【合コン・街コンの会話ネタ】こうすれば勝てる!ババ抜き必勝法!
2016/06/11
ババ抜きの心理戦を制する方法!
トランプの定番ゲーム、ババ抜き。
帰省して家族と一緒に遊ぶとき、
女子のお泊まり会でゲームをするとき、
など、トランプで遊ぶなら、ほぼ絶対やるゲームだ。
最近では、芸能人がババ抜きをやる
テレビ番組なんてのもあって、
ババ抜きの心理戦は誰しも興味があるところだ。
なので、今回はこのババ抜きの心理について紹介しよう。
(と偉そうに言ったけれど、内容は日経新聞の抜粋(笑)。)
しぐさからジョーカーを読み取ろう!
人のしぐさには傾向がある。
ババ抜きでつかえる傾向は以下の2つだ。
・一般的に、真ん中のカードがひかれやすい。(人は、極端なものを警戒するため)
・ジョーカーを持つ人はプレー中に必ずジョーカーに目線がいく。カードをひくときに、カードの真ん中にゆっくり手をもっていくようにすると、相手は左右どちらかジョーカーのあるほうに目線を向ける。
(2016/2/20付「日本経済新聞プラスワン」より)
つまり、ババ抜きの必勝法としては、
1、自分がジョーカーをもっている場合は、ジョーカーを真ん中におく。
2、相手がジョーカーをもっていたら、ゆっくり手を真ん中に出し、相手の目線を観察する。
ということだ。
このババ抜きの話題をするきっかけとしては、
「帰省」や「友達との旅行」など、
トランプをしそうなシチュエーションが出てきたときがよいだろう。
「卒業旅行とかいく?」
「うん、」
「そうなんだ!どこいくの?」
・・・
(しばらく話をきいて、盛り上がろう)
・・・
「移動中とか、トランプとかもってく?」
「あー、あったほうがいいかな、退屈だよね。」
「もしトランプとかやるなら、こないだババ抜きの勝ち方読んだから教えようか。」
「え、そうなの(笑)。知りたい!」
という感じだ。
くれぐれも、先に相手の話を聞くことを優先してほしい。
自分が「へー」と思われる話をするより、相手の話を聞くほうが好感度は断然上だ。
まとめ
・一般に、真ん中のカードがひかれやすい。
・ジョーカーを持ってる人は、必ずジョーカーを見る。
・相手の話を聞くことを優先しよう。
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